downyのギタリスト青木裕が3月19日14:50に急性骨髄肉腫白血病により死去しました。

48歳だった。

死去までの経緯

白血病はとても進行が早い病気です。

とくに急性白血病は進行が早く、発見されて時点でステージ4のガンとして診断されます。

 

今回急性骨髄肉腫白血病で亡くなったdownyのギタリストである青木裕さんも病名を宣告されてから半年以内で亡くなった。

 

  • 2017年11月に医師から急性骨髄肉腫白血病と診断
  • 2018年3月に死去

 

この間、たったの4ヶ月。

 

白血病は血液のガンとも呼ばれるように、ガン化した血液が全身に回ります。

血液は骨髄で作られますが、血液を作る骨髄自体に異常があるので、直すためには骨髄移植しかありません。

骨髄バンクにドナー登録をしたので登録方法をご紹介します。

白血病患者を救うためにドナー登録を考えよう

骨髄バンクへ登録を

白血病患者を救うためには、骨髄移植しかありません。

骨髄移植の相手は誰でも良いのではなく、ヒト白血球抗原(HLA:Human Leucocyte Antigen)と呼ばれる骨髄の血液型が一致する必要があります。

 

兄弟間では一致する確率は4分の1程度の確率です。

まったくの他人と適合する確率は数万分の1とも言われています。

兄弟がいない患者さんや、兄弟とHLAが合わなかった患者さんは骨髄バンクで適合するドナーを探す必要があります。

適合するドナーが見つかるまで白血病患者は待機状態です。

もちろんこの間に病気は進行します。

 

そこで、骨髄バンクに登録しよう!と簡単に進めるわけにも行きません。

 

骨髄移植は提供者にも大きな負担が掛かるのです。

移植には2泊3日の入院が必要なので、仕事を休む必要があります。

もちろん、麻酔や注射を打つので肉体的な負担もあります。

万が一の骨髄移植手術の後遺症の可能性もあります。

 

このような事を考えると、軽い気持ちでドナー登録をするというわけにもいかない。

 

弟を白血病で無くした僕の場合

僕は2017年に弟を急性骨髄性白血病で亡くしました。

最後まで病気と戦っていましたが、勝つことができませんでした。

 

僕は弟とHLAの型が一致しませんでした。

弟は運良く骨髄バンクの登録者の中から適合するドナーを見つけることができたので、骨髄移植を受けることができました。

本人もそうですが、家族全員ホッとしました。

残念ながら、強烈な拒絶反応が起こってしまい亡くなってしまいましたが、骨髄バンクや骨髄提供者のありがたみが心にしみました。

 

弟をなくした僕は骨髄バンクに登録することにしました。

骨髄バンクへの登録方法はコチラの記事でまとめているので、読んでみて下さい。

骨髄バンクにドナー登録をしたので登録方法をご紹介します。

 

 

今回の青木裕さんの死去によって、白血病の存在を知る人が増えると思います。

 

少しだけでもいいので、骨髄バンクへの登録を考えてみて下さい。

日本の何処かにいる白血病でドナーを待っている白血病の患者さんを救えるかもしれません。